欲まみれ

人間の欲が少しずつ露わになってきました。その様子を客観的に見ていたら、文字に起こしたくなりました。

【TBT】初ソープ 

【はじめに】

TBTとは「ThrowBack Thursday」の略

 

ソープに行ったことで人生が大きく変わりました。

25歳にして経験人数は1人と遊びを知らずに生きてきました。

ソープに行く機会が訪れたのは、大学院2年の秋でした。

当時は毎日教授からのアカハラに耐え、修士論文の執筆に必要なデータを揃えるべくして、実験に追われ、疲弊していました。

リラックスがてらに10月半ばの父親と飲みに行った際に、まさかの一言を告げられました。

「ソープ行ったことあるのか?」

酔いが回っていたとはいえ、父親からこんなことを言われると思ってもいませんでした。

興味がなかったわけではありませんが、周りでソープに行っている友人もいなく、行ったことがありませんでした。

大学院生だった私にソープに行くお金は当然なく、聞き流していたところ

「金なら俺出すから、興味あるなら行ってみろ」

との一言。

日々の研究生活で正常な判断能力を失っていた私は興味本位で後日ソープに行くことにしました。

 

【実際にソープに行きました】

ここからは生々しいので、苦手な方はここで引き返してください。

 

(ここから下、当時のメモを引用)

1週間前になると出勤状況が分かる。0時になった瞬間に出勤状況を確認し指名を試みるが、一見さんは指名ができないお店であったのでお店を変更した。
 顔を見てどの人にするか決めようとするが、加工された写真しか載っていなく、現実とギャップがあった際にショックを受けると思い、スタイルが良いと自負している方を指名させていただいた。
 そして当日、送迎には白のアルファード
それらしき車が多く、自分が乗る車がどれか探すのに時間がかかった。
着くとすぐに待合室に案内された。料金は前払い制で送迎必要かどうかをここで尋ねられた。
その後すぐに案内され、嬢様と部屋に入りました。

どんな流れがご希望か聞かれたのに対しては
「日常的なものから非日常なもので楽しみたい」とだけ伝え、すぐに靴下を脱がされる。ついでシャツ、パンツと脱がされ、タオルをかけられる。
間も無くハグをされ、ベロチューが始まり、そのまますぐに握られ、口でもされ、生で対戦しました。ここまでの時間は40分程度
終わった後にお風呂に浸かり少し体を流す。その後ローションまみれのマットが用意されてうつ伏せになりローションまみれにされ、すぐにマッサージをされた。これがとにかく気持ち良い。
嬢様は体の使い方から何からプロでした。色んなところを舐め回され手コキで出てしまった。
「手で出ちゃいましたね」という言葉を聞いた時はあまりにも自分が惨めだと感じました。

時の流れは早いものであっという間に2時間経過しました。
最後は体を洗い流してもらい、身体中石鹸の匂いになり、サービスは終了しました。

お店を出てから2時間半経過してからこれを書いているわけですが、ずっとふわふわとした感じたことのない快楽と特別と石鹸の香りに包まれています。

 

【ソープ後の心境変化】

色んな方と夜を楽しみたい。